初登場:5巻P127 登場回数:5 威力:ニケレベルに比例 管理者:特になし 「魔法陣グルグル」の世界でグルグルと双璧をなす幻の光魔法のキラキラ・・・でニケが最初から使えたパターン、魔法剣キラキラってのは数多い光の者のなかでもたった一人(勇者)にしか与えられない魔法で、自然界のあらゆるものエネルギーを魔法で剣の形に変える・・・というもの。(5巻P105) さて本編ではもちろん「たった一人」選ばれたのはニケ。それもすでに旅立つ前 コーダイ城でランヤランカの箱から剣を引き出して予兆を見せている。(1巻P34) ・・・ただし先天的にそんな宿命の子だったかというとそうではなく ニケは「カンペキにタダのフツーの人間 いわば 凡人」・・・であるι(14巻P145)ニケの正体が何とかよりもむしろ「キラキラが使える」・・・ってとこから話を始める方が自然なようですι この「自分の剣」そのものの特徴は ”最初は役に立たない” ”レベルアップすると剣先が操れるようになる”・・・といったことが挙げられる。 剣先が操れる特徴を生かして遠距離の敵を攻撃したり(11巻P122)ムチのように締め上げたりしていた。(ドキグル最終話) [PREV]▲[NEXT] |