ミグミグげきじょう

6巻P149 9巻P156
レベル:3
幻の劇を見せて敵の意識を引きつけ足止めする魔法。劇はいくつかある。
そのうち2つまでが判明 ひとつはきりなしの塔で使った「どうぶつ大作戦」 ・・・・が、いったいどこがどうぶつ大作戦なのか(笑)始まると得体の知れない生物(?)が幕から半分だけ出てきて静止、一度これを見ると気になってもうそこから離れられなくなる・・・・
トマ曰く「ヘン・・・すっごくヘンな魔法・・・」たしかにvv

しかしやっぱりこの魔法陣と言えば
『アラハビカの町』・・「魔境のどまんなかにある珍しいアイテムや情報がたくさんのミステリア〜スな町」(8巻P162)はこの魔法陣によって映し出された幻・・・アラハビカそのものがネジを巻いたおもちゃだったのか!?と・・・この辺の展開の時はちょっと怖くなってしまったもので・・・だって町そのものが丸ごと幻だったなんて・・・・怖くないですか?
魔神を隠すためにこの魔法陣で町を作っていたというのが真相・・。


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