初登場：１６巻Ｐ９８登場回数：１ 威力：使えない 管理者：自然界の王たち そもそも勇者とは 自然界の４人の王 風の王・水の王・地の王・火の王に認められた者 ４本の剣は一本の剣となる それは勇者だけが持つといわれる伝説の剣 (４巻Ｐ１３６)・・・と最初から説明されていたのがこの剣である・・・多分みんな(オイラも)いつかこの伝説の剣でギリと戦うところを想像していたことだろう・・・が なんといざ登場してみると「重すぎて持てない」戦いには使えない剣であった・・・！ ビックリι 形状は持ち手付近は地の剣、全体的な剣の形状は風の剣、先端は火の剣の炎、そして巻き付いている水の部分・・・というように自然界の剣すべての形状が合わさっているデザインになっている そして デカい 刃渡りが２mくらいある(１６巻Ｐ９８) (イラストはそこまででっかくは描いてないけど〜ι) この剣は実際には魔王ギリのいる闇の中へ侵入するときに影を切り裂くのに使用した さて・・・どうも気になってるのはこの前後のルンルンさんのセリフなんだけど・・・ 古文書を解読してきたらしいルンルンさんは「伝説では影の中に入れる・・・」と自信なさげに言っている 多分古文書にはそこまでしか書いてなかったのか と 思いきや 「その剣を使えばギリのいるこの闇への入口を作れるはずなのよ！」と正反対なセリフを・・・ どういうことだろ・・・ 「ギリのいる穴の中に入れるらしい」ってのと「勇者の剣で影を切り裂けるらしい」って情報を別々に聞いていて意見がまとまってなかったとか・・・？ なお勇者だけが持つと言われていた剣だったが実際にはククリと二人で持っていた。 ギリは「風もなく火もなく 勇者の剣など使えない」闇の領域で待ち構えていたけど・・・ ってことはこの勇者の剣、やっぱ敵に当たると強いのかねぇ・・・？ ぜひとも戦いで使ってる場面を見てみたかった・・・(＞＜) [PREV]▲[NEXT]  |
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